お知らせ

「2015 サマースクール」 郡上プログラムに参加しました

 サマースクール参加学生(以下サマスク生)22人は,7月10日(金)~7月13日(月)の期間で,竹内留学生センター長,森田教授,土谷准教授と共に「郡上八幡国際友好協会」の郡上プログラムに参加しました。当該プログラムは,毎年「郡上八幡国際友好協会」の皆様の御協力と御支援により長年継続しているもので,今年で20回目の実施となります。

 初日は茶道講座,地元の八幡小学校生徒との交流会のほか,和手ぬぐいの染付,郡上踊り体験,2日目は書道講座,剣道講座と多彩な体験プログラムが準備され,参加したサマスク生達は,どのプログラムも興味深く真剣に取り組んでいました。なかでも,書道では,事前に自分が書きたい漢字を講師の先生に提出し,1時間じっくりと指導を受けました。また,郡上高校剣道部の高校生に胴着や面,小手などの付け方を教わり,汗だくになって剣道の技を習得しました。
 初日の夕方には,ホストファミリーとの歓迎交流会が開催され,サマスク生達は自分のステイ先となるホストファミリーと歓談したり,サマスク生の自国の歌や文化を紹介したりと和やかな時間を過ごしました。
 サマスク生達は,2日目午後から4日目の朝までホストファミリー宅で各自過ごしました。毎年サマスク生にとって,このホストファミリーとの出会いと交流が,一番の思い出に残るプログラムとなっています。


茶道講座 お点前
八幡小学校の生徒と共に
郡上踊りの練習
和手ぬぐい染付体験
歓迎交流会"日吉神社大神楽"
書道指導 漢字に挑戦
初めての剣道着の着装