「2015サマースクール」美濃プログラム
サマースクール参加学生(サマスク生)17人,引率のグローカル推進本部本部員,医学部看護学科の小木曽准教授,留学生センター所属の日本語・日本文化研修留学生10人は,6月11日(木),サマースクール日本文化体験の初回プログラムとして,美濃市を訪問しました。 サマスク生達は,会場となった美濃市勤労青少年ホームで,5月に開催した郡上踊りワークショップでサポートいただいた美濃市の市民団体「せぴあ会」の方々に,それぞれ自分で選んだ好みの浴衣を着付けられ,初めて体験する色とりどりの浴衣に感激した様子でした。 サマスク生達は,浴衣の着付け体験後,グループに分かれ,岐阜県太鼓連盟の公認師範の服部勝利さんと弟子である美濃小倉太鼓のメンバーの方々に指導をいただき,和太鼓の演奏に挑戦しました。初めての体験で最初は戸惑っていた様子でしたが,バチ捌きも鮮やかに太鼓の音や元気な掛け声が会場内に響きわたりました。