本学工学部の川﨑晴久特任教授が開発した「側面設置型多指ハプティックインターフェイス」が文部科学省新庁舎２階のエントランスに展示されました。

　この展示は文部科学行政の施策・取組等について、広く国民への広報啓発・情報発信を行う目的で平成２３年度より開始した、大学・研究機関等と文部科学省との共同広報企画です。本学から提案した川﨑先生の研究による成果物が本企画において選考されました。文部科学省には、毎日、全国から多く方々やメディアが訪れますので、大きなPR効果が期待できます。展示期間は８月末までの予定です。