４月１４日（火）、中国農業大学の李賛東教授が同氏と親交の深い杉山名誉教授と共に、森脇学長を訪問し、鈴木理事（国際・広報担当）、菅谷国際企画課長と懇談しました。李教授は、本学大学院農学研究科にて修士を取得した本学の同窓生です。

　懇談では、まず、杉山名誉教授から、李教授の日本と中国の懸け橋として歩んできた軌跡が紹介されました。その後、李教授から、本学留学時代の思い出が語られ、岐阜の地への特別な思い入れを語りました。また、北京が李教授の活動拠点であることから、森脇学長らに、北京にぜひ足を運んでほしいと述べると共に、中国の日本留学生会の副会長も務めていることから、将来は、同会に登録されている北京の本学同窓生を取りまとめ、本学の同窓会ネットワークを構築したいと述べました。
　本学は、李教授のような同窓生との繋がりを今後も大切にし、良い関係を継続していきます。