４月１５日（水），全学共通教育棟103教室にて海外留学フェアを開催しました。
　これは，交換留学や短期間の海外派遣プログラムに関する情報を提供し留学の促進を図ることを目的としており，今年度は新入生をはじめ，海外での活動に興味を持つ学生約４０名が参加しました。

　冒頭，鈴木グローカル推進本部長の挨拶の後，担当者より，各協定大学との交換留学や奨学金制度について説明がありました。
　続いて，長期休暇期間に行う短期間の海外派遣プログラム及び工学研究科グローバル環境・エネルギーコースについて，各担当教員から紹介がありました。その後，キャンパスでの国際交流の機会として，本学で学ぶ留学生を支援するチューター制度が紹介されました。
　最後に，交換留学や「トビタテ！留学JAPAN」等の海外派遣プログラムに実際に参加した学生６名による発表がありました。

　フェア参加者は，発表者それぞれの留学の動機や海外での体験，これから留学を志す学生へのアドバイスに熱心に聞き入りました。