お知らせ

岐阜県と新たに2つの協定を締結しました

 本学と岐阜県は,3月20日(金),防災と医療の分野での連携を更に深めるため,新たに2つの協定を締結しました。
 防災面は,「清流の国ぎふ 防災・減災センター」に関する協定で,本学構内に同センターが設置されます。本学の杉戸理事(企画・評価・基金担当)がセンター長に就任し,人材育成や技術支援,調査研究など岐阜県の防災や減災のシンクタンク機能を担います。
 医療面は,「慢性腎臓病(CKD)医療連携寄附講座」に関する協定で,寄附講座を設置し,岐阜県内で不足する腎臓専門医の人材育成や,予防対策の調査研究や普及啓発など医療水準の向上を目指します。
 協定締結式では,古田知事から「県土強靭や県民の安全安心確保のため重要な役割を果たしてほしい」と挨拶があり,森脇学長は「岐阜県と連携することにより,県民に安全安心でより良い環境を提供したい」と応じました。

協定を締結して握手する森脇学長と古田知事

2015.03.27

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