第3回学長記者会見を実施しました
平成26年9月17日(水)に,第3回学長記者会見を実施しました。
会見では,まず,森脇学長から,国際化の取り組み,教育の取り組みとして,岐阜大学医学教育開発研究センターが全国唯一の医学教育共同利用拠点に再認定されたことについて,「第3期以降に向けての将来ビジョン」と関連させて概要を説明しました。
引き続き,鈴木医学教育開発研究センター長より,岐阜大学医学教育開発研究センター及び全国唯一の医学教育共同利用拠点に再認定されたことについて説明しました。
同センターは2001年に発足。2010年に同拠点に認定され、これまでに医学教育セミナーなどを50回以上開催し、延べ6,000人以上が参加したことなどが評価され再認定につながったと説明しました。
再認定の期間は2015年度から2019年度末であり、今後は、複雑化・高度化・国際化が進む医療分野において、世界基準の医学教育開発を推進し、世界で活躍できる人材を育てていきたいと話しました。
会見後は,医学教育開発研究センター及び同センターが管理するスキルスラボの施設見学を行いました。
第3回発表事項は次のとおり。
- 森脇久隆学長
概要説明。「第3期以降に向けての将来ビジョン」(PDF:406KB) - 鈴木医学教育開発研究センター長
岐阜大学医学教育開発研究センター及び全国唯一の医学教育共同利用拠点に再認定されたことについて。「配付資料」(PDF:1,108KB)
2014.09.30
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