お知らせ

南アジア諸国及び東南アジア諸国の協定大学の代表者が学長を表敬訪問しました

 平成26年8月4日(月)から6日(水)までの3日間,「The 3rd UGSAS-GU Roundtable & Symposium 2014」が本学大学院連合農学研究科(博士課程),応用生物科学研究科及び静岡大学大学院農学研究科(修士課程)主催で行われ,参加したダッカ大学(バングラデシュ),アッサム大学(インド),インド工科大学(インド),アンダラス大学(インドネシア),ボゴール農科大学(インドネシア),ガジャマダ大学(インドネシア),ランポン大学(インドネシア),スブラス・マレット大学(インドネシア),チュラロンコン大学(タイ),カセサート大学(タイ),ハノイ工科大学(ベトナム),広西大学(中国)の代表者12名及び静岡大学の1名が,8月5日(火),森脇学長を表敬訪問しました。本学からは,鈴木理事(国際・広報担当)及び千家連合農学研究科長が同席しました。

 これらの大学は全て本学の大学間,又は部局間学術交流協定大学であり,本学大学院連合農学研究科が事務局を担う「南部アジア地域における農学系博士教育連携コンソーシアム(IC-GU 12)」の加盟大学です。
 今回の訪問では,懇談に先立ち,ガジャマダ大学のシティ・スバンディヤ教授への本学客員教授の称号授与式が執り行われました。その後の懇談では,本学と各大学が相互に関係したイベントをホームページに相互掲載する等の広報を行うこと及び平成28年度に新設される予定の「国際教養コース」を実施するための各大学の具体的な学生の受入れ体制の状況についての活発な意見交換がなされました。

客員教授の称号を授与されたシティ教授(左側)
懇談の様子
森脇学長(前列中央),鈴木理事(同左から2番目),
千家連合農学研究科長(同左端)と各大学の代表者ら

2014.08.11

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