留学生センターでは，サマースクールプログラムの一環として，６月２６日（木），同センター交流ラウンジにおいて，サマースクール参加学生（以下，サマスク生）と本学役員との昼食会を開催しました。
　この昼食会は今年４月に，学長，理事，副学長等役員が一新したことに伴い開催したもので，役員にとってサマースクールを深く理解する機会となり，サマスク生にとっては普段交流することのない役員と親しく言葉を交わすことができる貴重な機会となりました。
　昼食会には，森脇学長，杉戸理事，江馬理事，福士理事，鈴木理事，横山理事，吉田監事，山田監事，林副学長，ルンド大学生１６名，前日から参加した木浦大学生４名，留学生センター教職員等の約４０名が参加しました。
　サマースクール（受入）コーディネーターの土谷准教授の進行により，サマースクールの概要についての説明の後，各役員の紹介が行われ，役員を代表して森脇学長が挨拶しました。
　その後各テーブルに分かれ，サマスク生たちは役員と共に食事をとりながら自由に歓談を行いました。役員に対し，はじめは緊張していましたが，役員からの気軽な質問や話しかけで次第に和やかな雰囲気となり，日本語での会話も弾みました。
　最後に，ルンド大学代表のシモンさん，木浦大学代表のウネさんから日本語による挨拶があり，盛会のうちに昼食会を終えました。