お知らせ

「2014サマースクール」土岐プログラムが行われました

 サマースクール日本文化体験プログラムの第2弾として,6月23日(月)午後からサマースクール参加学生(以下,サマスク生)17人は,引率の岩本悟志応用生物科学部准教授,留学生センター所属の日本語・日本文化研修留学生7人と共に土岐市を訪問しました。
 サマスク生達は,道の駅土岐美濃焼街道「どんぶり会館」内にある陶芸教室において,陶器の絵付けと轆轤による作陶を体験しました。絵付け体験では,素焼きのマグカップや茶碗にお気に入りの漢字やアニメなど思い思いのデザインを器用に描いていました。
 轆轤による作陶体験では,初めてで慣れない轆轤の動きに悪戦苦闘しながらも,指導者のアドバイスを受け一生懸命に湯呑やお皿などの作品作りに挑戦をしていました。これらの作品は,秋に行われる土岐市の陶器祭りに展示していただける予定です。
 6月25日からは木浦大学の4人の学生がサマ-スクールに参加します。学外研修もにぎやかになり,交流の輪がさらに広がることでしょう。
 次回の校外活動は,7月3日(木)から上高地へ1泊旅行に出かけます。

絵付けの体験
絵付けの体験
轆轤の作陶説明に真剣な表情
轆轤の作陶説明に真剣な表情
轆轤による作陶体験
轆轤による作陶体験
講師のアドバイス
講師のアドバイス
個性的で立派な作品
個性的で立派な作品
どんぶり会館前で記念撮影
どんぶり会館前で記念撮影