「2014サマースクール」美濃プログラムが行われました
サマースクール日本文化体験プログラムの第1弾として,6月12日(木)午後からサマースクール参加学生(以下,サマスク生)17人は,引率の国際戦略本部員 医学系研究科の國定隆弘教授,留学生センター所属の日本語・日本文化研修留学生9人と共に美濃市を訪問しました。
会場となる美濃市勤労青少年ホームでは,5月に開催した郡上踊りワークショップでサポートいただいた美濃市の市民団体「せぴあ会」の方々に,今回も浴衣の着付けをしていただきました。初めて体験する色とりどりの浴衣に一同感激した様子でした。
浴衣の着付け後,サマスク生達はグループに分かれ,岐阜県太鼓連盟の公認師範の服部勝利さんとその弟子の美濃小倉太鼓のメンバーの指導の下,和太鼓に挑戦しました。初めての体験で最初は戸惑っていましたが,少しの練習で,バチ捌きも鮮やかに太鼓の音や掛け声が会場内に響いていました。
次回サマスク生達は,土岐市を訪問し陶芸を体験します。