岐阜大学は，キャンパス環境美化への全学的な取組みとして構内の清掃（ゴミ拾い等）を年２回（春と秋）行っており，５月２５日（水），「5・3・0（ごみゼロ）運動の日」に合わせて「春のクリーンキャンパス」を実施しました。
　この日は，初夏の陽気となり，岐阜薬科大学からの参加者を含め，環境美化に関心が高い学生や職員ら８５８人が参加しました。
　近隣環境美化への取り組みとして，キャンパス近隣の河川や道路のゴミを拾う清掃活動を恒例企画としています。今回は，各学部から集まった３０余人が，大学に接している新堀川の両岸（約２km）を歩いて，約１時間程度，道路や草むらにあるカン，ビンやビニール袋等を手分けして拾いました。