学長ブログ

熊本地震の災害対応のため派遣した施設担当職員から報告を受けました

 9月17日、東海国立大学機構の施設担当職員から、熊本地震における災害対応について報告を受けました。
 報告では、被災地における施設の安全確認や復旧支援など、現場で求められた対応について説明がありました。発災直後の混乱の中で、専門的知見を生かしながら迅速かつ的確に対応されたことに、深く敬意を表します。
 文部科学省の発表では、多くの学校施設をはじめとする文教施設が被害を受ける中、関係者が全国各地から現地に入り、それぞれの専門性を生かして被災地支援の最前線で活動したことが紹介されています。特に、応急危険度判定士の関係者は、発災直後から8月上旬までの短い期間に、約700棟もの文教施設について判定を行い、避難所開設や学校再開に係る判断を支えました。
 こうした尽力により、9月には全ての小中高等学校等で学校再開が実現しました。発災直後の緊迫した状況の中で、被災された方々の安全と安心を守り、子供たちの学びを支えるために尽力された皆さんの高い使命感と献身的な活動に、改めて敬意と感謝の意を表します。
 今後も、安全で安心な教育研究環境の整備に向けて、機構全体で連携を深めながら取り組んでまいります。


画像
支援活動に参加した建築課の関戸さん
画像