学長ブログ

鳥取大学と共同で「共同獣医学部」の設置構想を発表しました

 7月30日、岐阜大学は鳥取大学と共同で、令和10年(2028年)4月に「共同獣医学部」を設置する構想を発表し、鳥取大学において記者発表を行いました。
 共同獣医学部は、平成25年(2013年)に開設した共同獣医学科、平成31年(2019年)に設置した共同獣医学研究科における10年以上にわたる連携実績を基盤として構想されたもので、学部から大学院まで一貫した教育・研究体制の構築を目指しています。

 記者発表では、両大学長による挨拶の後、共同獣医学部設置構想の概要説明が行われました。共同獣医学部では、人・動物・環境の健康を一体的に捉える「One Health」の理念の下、高度な専門知識と実践力、国際的な視野、そして高い倫理観を備えた獣医師の育成を目指します。

 また、国際通用性を備えた獣医師育成に向けて、以下を柱とした教育プログラムの強化を進める予定です。
 ・感染症対策関連教育の充実
 ・畜産・産業動物関連教育の充実
 ・参加型総合臨床実習の充実
 ・動物福祉・愛護動物教育の充実

 岐阜大学は、医学・獣医学・薬学・工学の分野横断的な連携による「One Medicine」研究や、地域と連携した家畜衛生教育などの強みを生かし、鳥取大学とともに世界で活躍できる獣医師の育成に取り組むことで、地域社会と国際社会の発展に貢献してまいります。

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