社会実装研究コア(SIRC)設置に向けた説明会を開催しました
岐阜大学は2026年4月に、高等研究院において新たに【社会実装研究コア(Social Impact and Innovation Research Core(略称:SIRC(サーク))】を設置します。
これに先立ち、3月16日(月)、SIRC構成員や学内関係者を対象とした説明会をTOIC岐阜サイト(愛称:OKB岐阜大学プラザ)で開催しました。当日は、Web参加者を含め約60名が参加しました。
説明会冒頭では、吉田学長よりこれまで本学が進めてきた研究力強化や、地域中核大学としての取り組みの振り返りと、今後、SIRCが大学改革の中心的な役割を担うことの説明がありました。大学全体での意識改革と協働の必要性を呼びかけました。
続いて、王副学長からSIRCの設置趣旨と組織概要について説明がありました。大学内外の知を統合し、社会課題や企業課題に基づく社会実装研究とその成果を再び基礎研究へ循環させる本学独自の取り組みを紹介し、SIRCにおいてもこうした循環モデルを目指すことの説明がありました。
質疑応答では、SIRCの支援体制や学生の参画のあり方などについて活発な意見交換が行われました。学長からは、大学全体が一体となり、研究者と支援組織が協働できる環境整備を進めていく考えが示されました。
今回の説明会は、SIRCが担う大学改革の方向性と、岐阜大学が目指す「キャンパスまるごと共創型社会実装大学」の実現に向けたビジョンを共有する機会となりました。
SIRCは、"社会の課題を未来の価値へ"を合言葉に、教育・研究・社会実装を三位一体として進めてまいります。