大学会館食堂「API DINING」の命名記念式典を開催しました
11月17日(月)、大学会館食堂において「API DINING」の命名記念式典を開催しました。
式典には、アピ株式会社より野々垣代表取締役社長をはじめとする関係者、本学からは吉田学長、王副学長、髙橋副学長補佐などが出席し、大学会館食堂「API DINING」の新たなスタートを祝いました。
式典冒頭では、吉田学長よりアピ株式会社からの多大なご支援への感謝と、今後もさまざまな専門分野で同社との連携を強化し、地域とともに成長する大学であり続けたいとの挨拶がありました。続いて、野々垣社長からは、愛称「API DINING」に込められた想いや、食堂をきっかけに会社に親しみをもってほしいこと、岐阜大学とのつながりを大切にし、今後も多様な形で貢献したいとのご挨拶をいただきました。
その後テープカットが行われ、大学会館食堂「API DINING」は、アピ株式会社との連携を象徴する施設として新たな一歩を踏み出しました。
「API DINING」の愛称は2025年11月1日から2029年10月31日までの4年間使用されます。命名権事業で得られる収益は本学の教育及び研究の発展・向上に役立てていきます。
吉田学長
野々垣代表取締役社長
式典の様子
式典の様子