3月19日（火）に、吉田学長は県費留学生との面談を行いました。
　県費留学生はブラジル岐阜県人会が実施する、岐阜大学への留学を支援し、大学での技術提供だけではなく、岐阜で暮らし文化交流させることで、将来は岐阜県とブラジルとの間の架け橋となる人材を育てるプログラムです。
　令和5年度は社会システム経営学環　日比野 岸上 亜里紗さんと糖鎖生命コア研究所　Sato Soto Fernandoさんの2名が本制度を利用しており、面談では岐阜大学での研究の様子や日本での暮らしについて話しました。
　本学は日本と海外両方の視野を有する学生の育成を進めていきます。