学長企業訪問を行いました
7月に(株)インフォファーム、ヤマカ(株)、大日本土木(株)、(医)和光会、早川精機工業(株)、(株)岐阜新聞社の6社を、8月に、大垣精工(株)、イビデン(株)の2社を訪問しました。
2022年4月の吉田和弘学長の就任時には、コロナ禍の影響もあり、地域企業 各社への直接のご挨拶も難しい状況でしたが、2023年5月8日に新型コロナウィルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行されたこともあり、これまでの活動を強化発展させるため、6月から本学と交流のある地域企業 各社への学長訪問を開始しております。
企業訪問では、学長からご挨拶と共に岐阜大学のミッションとビジョンの紹介の他、以下の説明を行いました。
- 岐阜大学が目指すべき姿である「ぎふのミ・ラ・イ・エ」構想について
- 岐阜大学の強みである糖鎖研究やOne Medicine TRセンターの紹介と岐阜ライフサイエンス構想について
- カーボンニュートラルに向けた自治体との取組み事例
- 「地域共創の場」としての地域や企業との連携状況、地域中核大学としての地域の産業界と共に地域を支え、地域に若者が集うお手伝いを担うことの重要性
岐阜新聞社への訪問については、『吉田岐阜大学長2年目の抱負 糖鎖研究拠点で「創薬つなげる」』として、同社の7月25日付け朝刊に掲載されました。
今回の企画は、8月で一旦終了となりますが、今後も、県内を中心に様々な企業への訪問を続けてまいります。
◆(株)インフォファーム 7/3訪問
◆ヤマカ(株) 7/5訪問
◆大日本土木(株) 7/6訪問
◆(医)和光会 7/10訪問
◆早川精機工業(株) 7/18訪問
◆(株)岐阜新聞社 7/25訪問
◆大垣精工(株) 8/8訪問
◆イビデン(株) 8/22訪問