応援奨学生決定通知書交付式を実施しました
4月10日(月)、令和5年度岐阜大学応援奨学生に対し決定通知書交付式を行いました。
岐阜大学では、平成22年度から"岐阜大学基金"による事業の一環として、人物及び学業成績において優れ、他の学生の模範となる学生に奨学金を支給することにより、学業を応援し、優れた人材を育成することを目的に、応援奨学生の制度を実施しています。今年度は24名が選ばれました。
交付式では、吉田学長から通知書が手渡され,「岐阜大学基金の支援事業の趣旨を十分理解し、さらに勉学に励み、有意義な学生生活を送ってもらえることと期待しています。」と挨拶があり、杉山副学長からは本事業の原資となる岐阜大学基金についてスライドを使った説明がありました。
応援奨学生を代表して太田 己琴さん(医学部看護学科 3年)は、「いただいた奨学金を最大限有効に活用し、これからも学業に専念していきたいと思います。」と抱負を述べました。
今後も岐阜大学は、学生の学業を応援し、優れた人材を育成していきます。