第13回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会において「中部大学学長賞」を受賞しました
11月30日(水),中部大学国際ESD・SDGsセンター主催の第13回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会において,岐阜大学環境ユニバーシティ学生推進室(G-amet)が「岐阜大学環境ユニバーシティ学生推進室(G-amet)の取り組み~自然環境と共生し地域に貢献する持続可能なキャンパスを目指して~」と題した発表を行い,「中部大学学長賞」を受賞しました。
12月9日(金),受賞した学生のうち2名(堀部真生(応用生物科学部1年),中藤駿(自然科学技術研究科1年))が学長室を訪問し,吉田和弘学長へ受賞について報告しました。
学生は,今年からの新しい取り組み「キャンパス植物マッププロジェクト」において,自分たちで学内の樹木マップを作成したことを説明し,「樹木,草,花などを紹介する冊子も作っていきたい」と意気込みを語りました。
吉田学長は「みなさんの日々の取り組みが評価されたと思う。引き続き活動をがんばってほしい」と激励の言葉を贈りました。
岐阜大学は,今後も様々な環境活動を推進し,持続可能な社会への貢献を目指します。
