『「第Ｎ人称の抒情」ー野村 幸弘と佐倉 密』作品展のフライヤーがAPA AWARD 2025 広告作品部門で優秀賞を受賞しました

　2024年12月13日（金）、公益社団法人日本広告写真家協会（APA：japan advertising photographers' association）による、APAアワード2025広告作品部門入賞作品が発表されました。岐阜大学図書館で開催された『「第Ｎ人称の抒情」ー野村 幸弘と佐倉 密』作品展のフライヤー（広告主：佐倉密・野村幸弘、フォトグラファー：平松 信貴、タイトル ： 「僕は」）が、「優秀賞／審査委員 太田和彦賞」に選ばれました。

　APAアワード2025 広告作品部門には203作品611枚の応募がありました。５名の審査委員による厳正な審査の結果、９作品（８名）が入賞作品に選考されました。
　広告作品部門の入賞・入選作品は、2025年２月末出版の『APA年鑑　日本の広告写真2025』に全て収載。また、2025年３月初旬に、東京都写真美術館(東京・恵比寿)にて映像展示されることになっています。

【受賞内容】
優秀賞／審査委員 太田和彦賞
フォトグラファー ： 平松 信貴
広告主 ： 佐倉 密・野村 幸弘（教育学部美術教育講座・教授）
タイトル ： 「僕は」　　単作品