医学教育開発研究センター 川上 ちひろ 准教授、野村 理 助教が医学教育振興財団「令和6年度懸田賞」を受賞しました
医学教育開発研究センター 川上 ちひろ 准教授、野村 理 助教が公益財団法人 医学教育振興財団「令和6年度懸田賞」を受賞しました。懸田賞は顕著な研究業績を上げ、医学教育開発において将来の活動を期待できる若手研究者に対し贈られる賞です。本財団の初代理事長である懸田克躬氏の名前をとって平成8年に創設されました。
〇医学教育開発研究センター 川上 ちひろ 准教授
【受賞対象となった論文】
「Difference between perceptions of preceptors and newly graduated nurses regarding delay in professional growth: a thematic analysis」
(BMC Medical Education (2022) 22: 563)
【受賞】
懸田賞 第32号
〇医学教育開発研究センター 野村 理 助教
【受賞対象となった論文】
「Japanese medical learners' achivement emotions: Accounting for culture in translating Western medical educational theories and instruments into an asian context」
(Advances in Health Sciences Education (2021) 26: 1255-1276)
【受賞】
懸田賞 第33号