応援奨学生制度

目的
人物及び学業成績において優れ、他の学生の模範となるような学生に奨学金を支給することで、学業を応援し、優れた人材を育成することを目的としています。
学生の声 ~アンケート抜粋~
- この度は応援奨学生としてご支援をいただき、誠にありがとうございました。
大学2年時よりこの応援奨学生に選ばれることを切望していたため、大学生最後の年に認定していただき、大変光栄に思いました。この1年間は卒業論文をはじめとした大学での学びや就職活動はもちろん、入学前から大切にしていた「視野を広げる」という目的を達成するため、さまざまな場所に足を運び、知見を広げてまいりました。そのためにこの応援奨学生という制度は不可欠で、寄付者の皆様のご協力のおかげで、私はより充実した大学生活を送ることができました。春から社会人となり、学生とは全く違った立場で生活していきますが、この4年間の学びを活かして少しでも多くの人の生活を豊かにできるように努力したいと考えています。 寄付者の皆様には当制度を通して大変お世話になりました。感謝申し上げるとともに、今後とも私の後輩となる学生たちへのご支援を賜りますようお願い申し上げます。改めて、この度は本当にありがとうございました。(地域科学部)
- このたびは、応援奨学金を頂き、本当にありがとうございました。
おかげさまで、岐阜大学での学びを続けることができ、日々成長を実感しております。この奨学金は私にとって支えであり、学業に専念することができました。特に、保健師の実習でかかる費用などに活用し、実習を通じて様々な経験をすることができました。 卒後は保健師として地元の市役所で働きます。奨学金の趣旨に沿えるよう、岐阜大学での経験を活かして社会に貢献していきます。改めて、学業を応援頂き、本当にありがとうございました。(医学部)
- 本支援を受けて、国内留学をすることができました。学生の間に専門ではない新たな分野に挑戦できたことは私の今後のキャリアに非常に意義のあることだと思います。心より感謝申し上げます。今後も、支援していただいたことを忘れず社会に役立つ研究をしていきたいと思います。
(連合農学研究科)
支援状況
現在までに累計338名へ支援をしました。(令和7年3月末現在)24名 |
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