岐阜大学シンポジウム「生体分子の相分離研究の最前線」のご案内
高齢化が進む中、認知症などの神経変性疾患やがんの増加が課題となっています。これらの疾患には、タンパク質が異常に集まり、絡まり合う「異常凝集」が深く関わっています。
タンパク質は、「液-液相分離」という現象によって「液滴」と呼ばれる集合体を形成します。液滴は、細胞内の化学反応を効率よく進める重要な役割を担う一方で、タンパク質の異常凝集につながることも明らかになってきました。
本シンポジウムでは、「生体分子の相分離:液滴と異常凝集」をテーマに、生命現象や疾患との関わりについて、最新の研究成果を紹介します。
- 【日 時】2026年12月7日(月)13時10分~15時00分
- 【場 所】岐阜大学工学部講義棟12番教室
- 【対 象】どなたでも(学生・教員・一般の方)
- 【定 員】50名程度
- 【参加費】無料
- 【申 込】事前参加申し込みは不要です。会場に直接お越しください。
プログラム
- 13:10-14:00 『生体分子の相分離と階層的な秩序構造』
菅井 祥加(東京科学大学総合研究院 特任助教) - 14:10-15:00 『相分離液滴内で起こる病的凝集の分子イベント』
茶谷 絵理(神戸大学大学院理学研究科化学専攻 教授)
問い合わせ先
岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 鎌形 清人
〒501-1194 岐阜市柳戸1番1
電話:058-293-2608
E-mail: kamagata.kiyoto.p7@f.gifu-u.ac.jp