第158回 サイエンスカフェ in 岐阜「加工野菜・果物の構造と美味しさの関係」のご案内
第158回 サイエンスカフェ in 岐阜「加工野菜・果物の構造と美味しさの関係」

常に忙しく動き回る私たち現代人は、食生活が手軽なものとなるよう、冷凍食品やレトルト加工品などを利用しています。野菜や果物を原料とする場合、製造プロセスに応じて美味しさを構成する要素が変化していきます。とくに食感は、野菜・果物の組織構造によって決定づけられ、その制御を目的とした加工も行われています。
野菜・果物は植物体の一部であり、細胞壁や細胞膜といった構造体を保持することで生命活動を維持していました。収穫後、加工を加えることで、これらの構造がどのように変化し美味しさに結びついていくのかを紐解いていきましょう。
【参加費】 500円(当日のカフェ代として) 【定 員】 30名(事前申込制)
講 師 :応用生物科学部 今泉 鉄平 准教授
コーディネーター :応用生物科学部 中川 香澄 助教
申込方法

【関連リンク】参加申込フォーム、または右のQRコードよりお申し込みください。(申込〆切:2月14日(金))