「普通って何だろう?ともに考えてみませんか、発達と教育について。」開催のご案内
岐阜大学医学部地域共創型飛騨高山医療者教育学講座
令和6年4月、岐阜大学医学部に高山市のご寄附によって地域共創型飛騨高山医療者教育学講座が開設されました。医療者教育を通じた高山の医療の活性化をミッションに、高山の皆様のご協力のもと、様々な活動を展開しています。
寄附講座開設を記念し、多数の著書を有する精神科医の兼本浩祐先生と岐阜大学ならびに高山市内医療機関で活躍中の専門家を講師にお招きして、「普通って何だろう?ともに考えてみませんか、発達と教育について。」と題して市民公開講座を開催します。
- 【日 時】令和6年10月12日(土)10:00~12:30
- 【場 所】飛騨・世界生活文化センター ミニシアター
(岐阜県高山市千島町900-1) - 【対 象】どなたでもご参加いただけます
- 【備 考】参加無料・要事前申込(先着100名)
【第1部】基調講演
「普通という異常」の視点から、見つめ直す
兼本浩祐先生(愛知医科大学名誉教授・精神科医)
【第2部】パネルディスカッション
ことば、発達、教育、医療にかかわる私たちの取り組み
講師:今福輪太郎先生・川上ちひろ先生(岐阜大学医学教育開発研究センター)
田宮久史先生(久美愛厚生病院リハビリテーション科)
指定発言:加藤秀明先生(須田病院病院長)
司会:鷹羽律紀・髙橋美裕希(岐阜大学医学部地域共創型飛騨高山医療者教育学講座)
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