第1回マンスフィールドPhRMA TRセミナーのご案内
創薬研究・開発には、部局や専門性を超えた協力が必要不可欠です。マンスフィールド財団は米国研究製薬工業協会(PhRMA)の支援のもと、「マンスフィールド-PhRMA研究者プログラム」を実施
しており、日本の若手研究者を全国より毎年8人選定し、米国の創薬研究・政策決定・規制当局の専門家と人的ネットワークを構築する機会を提供しています。
本セミナーでは、「マンスフィールド-PhRMA研究者プログラム」による人的ネットワークをベースに、Hans Klemm 氏(PhRMA 日本代表、前駐ルーマニア米国大使)と明田直彦先生(MD, PhD、マンスフィールド・PhRMA研究者プログラム第8期スカラー、慶應大)をお招きし、それぞれ「日米で専門性を超えた協力体制を構築する重要性」と「レギュラトリーサイエンスの観点から、創薬研究・開発においておさえるべき重要なポイント」についてご講演いただきます。
創薬研究にご興味のあるみなさま、ふるってご参加ください。

【日 時】2023年7月24日(月) 17:30~19:20
【会 場】岐阜薬科大学8階演習室
(岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科内)
【開催方法】対面及びZoom
【対 象】研究機関の教職員・学生、企業の方
【備 考】参加無料・要申し込み
- ファシリテーター
平島 一輝 G-YLC特任助教(第8期スカラー, 岐阜大高等研究院) - 17:30~17:55 in English Online
「Building a Patient-Centered Innovation
Ecosystem for Japan's Future」
Mr. Hans Klemm , Ambassador(Ret)
PhRMA Japan Representative
米国研究製薬工業協会 日本代表 - 18:00~19:20
「医薬品研究、だけではなく開発をしよう!」
明田 直彦先生 , 博士(医学)、眼科専門医
第8期スカラー
慶應義塾大学病院臨床研究推進センター 再生医療等支援部門


【お申込み方法】

【関連リンク】申し込みフォーム、または右のQRコードからご登録をお願いします。〈申込〆切:7/24(月) 10:00まで〉
◆現地参加のWeb登録で先着40名に軽食提供
◆開催日までにURL及び場所の案内をお送りさせていただきます
【お問い合わせ】
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学高等研究院
E-mail: ksi-ksien@t.gifu-u.ac.jp