学校におけるポジティブ行動支援（スクールワイドPBS)は、子どもの学びや社会性の向上を目標としてエビデンスを活用する枠組みです。その要は、望ましい行動の育成を軸とした認め合う文化や支援システムの構築です。世界的に普及していますが、日本においても、徳島県の取り組みを契機として、様々な地域や学校の実践が報告されてきています。
　今回は、岐阜県山県市の教育振興計画に位置づけたモデル校の取り組みを紹介します。どのように学校で実践し、それが子どもの育ちや教師の指導力向上につながるのかについて学びます。

　本研修は2023年日本学校心理士会岐阜支部更新表Ｂ該当研修会
（承認番号B-22-079）です。
　受講証が必要な方は、7月31日（月）までに、「住所、氏名、学校心理士会員番号」を記入して、84円切手を貼付した返信用封筒を同封のうえ、下記の特別支援教育センターに送付してください。
　研修終了後のWEBアンケート（研修中に提示される２つの受講確認コードの記入を含む）を確認したうえで郵送します。
　(注)返信用封筒送付後に受講をキャンセルされてもお返しできませんのでご了承ください。

　【送付先】
　〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
　岐阜大学教育学部附属特別支援教育センター

　【問い合わせ先】
　メールアドレス：ssec@t.gifu-u.ac.jp