「アメダス気象データ分析チャレンジ!(Python版)入門2022」のご案内
皆さんもビジネスへの気象データ活用に一歩を踏み出してみませんか?
AIやIoTで人気のプログラミング言語"Python"を使って気象データ分析や機械学習を体験してみませんか? このセミナーは,「気象データ分析チャレンジ!(Excel版)」をPython版に発展させたもので,オープンデータである気象データや電力消費データを活用して,Pythonによるデータ分析と機械学習の基礎について学びます。
気象データに触れてみたい方,ビジネスを効率化させたい方,データサイエンスに興味のある方,是非,一緒に体験してみませんか?
【開催日時】 令和4年11月17日(木)13:00~17:00
【開催場所】オンライン開催(Zoomを利用予定)
URLは参加者あてに後日連絡します。
【主 催】気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)
【共 催】岐阜大学工学部附属応用気象研究センター
詳細は【関連リンク】アメダス気象データ分析チャレンジ!(Python版)2022 をご覧ください。
講師
岐阜大学工学部附属応用気象研究センター
センター長・気象予報士 吉野 純 教授
プログラム内容
1.はじめに
2.Pythonによる診断的分析(気象×電力)
3.Pythonによる予測的分析(気象×電力)
4.おわりに(アンケート)
参加要件
- 当日の録画のオンライン公開(Youtube予定)に同意いただける方
- Pythonを使った経験のある方
- ご自身で事前準備ガイドによりPython利用環境を構築可能な方
※事前準備ガイドを11月11日(金)までにお送りいたします。
留意事項
- Pythonの利用環境を構築するためにAnaconda3と呼ばれるオープンソースの製品を使用します。
- 使用するPythonのライブラリは,numpy,matplotlib,seaborn,datetime,pandas,sklearnです。
- Pythonの基本的な文法の理解に自信のない方は、事前準備ガイドと共に配布する「Pythonの基礎」のJupyter Notebookで事前学習することをおすすめします。
- 当日の理解の助けのために、事前にアメダス気象データ分析チャレンジ!入門(2022年10月14日開催)の資料・動画をご覧いただくことをおすすめします。動画視聴の時間はおよそ3時間40分です。お時間を短縮したい場合は、「アメダス気象データ分析チャレンジ!(Excel版)」の資料・動画(動画視聴時間およそ70分)でも構いません。
申込み・締切日時
【関連リンク】申込サイトよりお申し込み下さい。(申込〆切り:11月10日(木))
募集人員 :80名(先着順)
お申込が募集定員数を超えた場合は先着順とし、早期に締め切る場合があります。ご了承ください。