岐阜ジョイント・ディグリーシンポジウム2021を開催します
東海国立大学機構では、10の国際連携専攻を運用しており、岐阜大学は、平成31年4月の4つの国際連携専攻(修士課程・博士課程)設置を契機に、毎年シンポジウムを開催することとしています。
本年度で3回目となるシンポジウムは、「ニューノーマル時代のジョイント・ディグリー」をテーマに、東海国立大学機構JDPシンポジウム、岐阜大学が主催する学術セッション及び産官学金連携セッションの3部で構成しています。 東海国立大学機構JDPシンポジウムでは、文部科学省高等教育局高等教育国際戦略プロジェクトチームリーダー岸本織江氏をお迎えし、国際連携専攻を運用する大学や今後の導入を検討している大学の関係者様と、意見を交換いたします。
- 日 時:
令和3年12月9日(木) (会場:Zoom Webinar)
10:00 - 12:00 東海国立大学機構JDPシンポジウム
(使用言語:日本語)
13:30 - 16:30 学術セッション(使用言語:英語)
令和3年12月10日(金)
産官学金連携セッション
(使用言語:日本語・英語)*日英同時通訳付
13:00 - 16:00 パネルディスカッション
(対面:工学部111教室、オンライン:Zoom Webinar)
13:00 - 17:00 ブース展示(会場:工学部第1会議室) - 申込方法:
特設サイトよりお申し込みください。
主な内容
東海国立大学機構JDPシンポジウム
ニューノーマル時代のジョイント・ディグリー ~教育研究の国際化と地方創生~
学術セッション
持続可能な地域開発:SDGsとその先に向けて~
カーボンニュートラルに向けたバイオマス活用社会の創生
カーボンニュートラルを実現するテクノロジー
産官学金連携セッション
~国際連携ジョイント・ディグリーを基軸とする地方創生~
詳細は、【関連リンク】岐阜ジョイント・ディグリーシンポジウム2021 Webページをご覧ください。