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岐阜県博物館・岐阜大学連携企画展「ぎふの鳥 ライチョウ ―知って守ろう県の鳥―」が開催されています

 岐阜県は、地域によって気候や地形に大きな差があり、多種多様な生物が見られます。なかでも、御嶽、乗鞍山及び飛騨山脈に生息するニホンライチョウは県の鳥でもあり、岐阜県の豊かな自然を象徴する動物です。
 今回の連携企画展では、岐阜県博物館や岐阜大学が所蔵するライチョウに関わる資料を展示することで、岐阜県の豊かな自然の姿を紹介するとともに、ニホンライチョウの保護活動への関心を高める機会とします。

【日 時】 2021年4月24日(土)~2021年6月27日(日)
      9:00~16:30(入館は16:00まで)
【場 所】 岐阜県博物館(岐阜県関市小屋名1989(岐阜県百年公園内))
      本館4階 企画展示室
【入館料】 一般340円(280円) 大学生110円(50円) 高校生以下無料
       *()内は20名以上の団体

 図書館2階に設置されているアーカイブコアから,本学の標本が3点出品されています。

講演会

岐阜県民は県の鳥"ライチョウ"が嫌いなのか?
【講 師】 楠田 哲士(応用生物科学部 准教授)
【日 時】 6月20日(日) 13:30~15:00
【会 場】 岐阜県博物館 マイミュージアム棟けんぱくホール
【定 員】 65名(要事前申込) *詳細は岐阜県博物館のお問い合わせください。


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マーサ21(岐阜市正木中1丁目2番1号)でも,現在開催中の企画展を4つのテーマに凝縮し,紹介しています。
(『マーサ de 博物館』~パネルミュージアム~)


2021.05.10

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