岐阜大学シンポジウム『with コロナにおける学校管理職の職能開発』のご案内
今般のコロナ禍において、命と暮らし、学びを守るための懸命な努力が続けられています。とりわけ教育においては、感染予防と学びの保障に向けた取り組みが模索されています。その模索には、これからの学校経営に必要な方向性が萌芽していると考えられます。
本シンポジウムでは、今般の状況における先進的取り組みや提案から学び、参加者の意見交流を通じて、学校管理職の職能開発に何が必要なのかを考えます。


【日 時】:令和3年2月9日(火)
13時00分~16時15分
【場 所】:オンラインシンポジウム
(ZOOM開催)
【参 加 費】:無料
【申込締切】令和3年1月31日(日)
【申込方法】: ミーティング登録サイト、または右のQRコードより事前登録願います。
開会挨拶 岐阜大学長 森脇 久隆
来賓挨拶 独立行政法人教職員支援機構理事長 髙岡 信也 氏
岐阜県教育委員会義務教育総括監 古田 秀人 氏
【第1部】基調講演 (13:20-14:45)
「学びの保障に向けた自治体の取り組み」 尼崎市教育長 松本 眞 氏
「withコロナにおける新しい学校経営」 岐阜聖徳学園大学教授 篠原 清昭 氏
【第2部】事業報告 (14:50~15:20)
令和2年度教員の資質向上のための研修プログラム開発・実施支援事業報告
「学校現場に即した学校管理職任用前と任用後の体系的な養成研修プログラムの開発」
岐阜大学教職大学院 平澤 紀子・原 尚
【第3部】ラウンドテーブル (15:25~16:05)
「with コロナにおける学校管理職の職能開発」
コーディネーター:岐阜大学教職大学院 棚野 勝文
閉会挨拶 岐阜大学大学院教育学研究科長 別府 哲