マレーシア国民大学副学長等が本学を訪問しました
2023年6月14日(水)、マレーシア国民大学(UKM)からモハマド カシム副学長(学術、国際担当)、イサク アーマド理工学部長、カイルル アンノアール マスト教養学部長及びヌル ハイカル ローウィンス アブドゥラ国際センター上席役員が本学を訪問しました。
本学は、UKMと2016年9月に大学間学術交流協定を締結し、学生・研究者交流を行っております。
モハマド カシム副学長等は、神原信志副学長(国際・情報・評価(副)担当)、小山博之グローカル推進機構長、沓水祥一工学部教授及びリムリーワ工学部教授と、本学とUKMとの交流について意見交換を行いました。その後、地域科学部においても学部長、副学部長および関係教員と意見交換を行いました。意見交換においては、UKMと実施する博士課程のジョイント・ディグリープログラムをはじめとする各種事業について、これまでの交流状況、また今後のさらなる展望などについて活発に議論が行われました。
今回の訪問を機に、新たなプログラムの開始も含めた同大学との更なる交流が期待されます。
2023.06.29
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