「低温プラズマ総合科学研究拠点」が始動しました
東海国立大学機構は、半導体の製造など多様な分野での活用が進む「低温プラズマ」の新たな研究拠点を創設しました。
岐阜大学における地域連携による研究の強みと、名古屋大学が半世紀にわたり積み重ねてきた世界トップクラスの研究の強みを結集し、幅広い分野の研究領域を融合した「総合科学研究拠点」として、2023年4月から研究活動をスタートさせました。
研究分野は半導体をはじめ、医療、農業、化学、エネルギー、電気、宇宙、情報、土木、環境、材料...と、多種多様な領域の基礎研究から社会実装を目指す活動までカバーします。
また、両大学だけでなく国内外の大学や研究機関、企業にも広く門戸を開き、「低温プラズマに関することなら何でも解決できる」拠点として運営を目指します。
詳細は【関連リンク】「「低温プラズマ総合科学研究拠点」が始動しました(東海国立大学機構Webページ)」をご覧ください。
2023.06.28
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