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教育学研究科2年 赤松諒一さん, 第6回日中韓3カ国交流陸上競技大会(韓国)男子走高跳で3位

 令和元年6月15日(土)に韓国の金泉(キムチョン)で行われました「第6回日中韓3カ国交流陸上競技大会」に日本代表選手として「男子走高跳」に出場した教育学研究科総合教科教育専攻身体芸術コース2年 赤松諒一さんが3位入賞(記録2m16cm)しました。
 この大会は,日本・中国・韓国の競技力のレベル向上と選手間の交流などを目的として行われ,今大会の男子走高跳では日本代表選手は2名のみの選出です。

 また,6月27日(木)から福岡県で開催している「第103回日本陸上競技選手権大会兼 ドーハ 2019世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会」にも出場し,7位入賞(記録2m20cm)をしました。

 赤松さんは,6月28日(金),陸上競技部顧問である林陵平助教とともに,学長室を訪問し,受賞の喜びを森脇学長に伝えました。赤松さんは,「日本代表選手として初めて出場した。大会自体楽しみであったし,優勝するつもりでいたので,残念だが,今後目標である2m30cmを目指して頑張りたい。」,森脇学長は,「日本代表選手として活躍しているのは素晴らしい。今後も勉学と部活動を両立して欲しい。」と称えました。

 赤松さんは現在,競技力向上に繋がるテーマで修士論文を執筆しており,研究と実践のどちらも励んでいます。

 次の大会は9月に岐阜県で開催される「天皇賜盃第88回日本学生陸上競技対校選手権大会」に出場する予定です。応援よろしくお願いいたします。

学長報告の様子
学長報告の様子
記念撮影
記念撮影(左から林助教,赤松さん,森脇学長)

2019.07.02

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