お知らせ

産学金官連携人材育成・定着プロジェクト「企業実習」のバス出発式を行いました

 10月18日(木),柳戸会館前ロータリーで,産学金官連携人材育成・定着プロジェクト「企業実習」のバス出発式を行いました。
 これは,企業に学生を派遣して生産現場での長期実習を通して実践的な経験を積む工学部の授業科目「機械工学創造演習」の企業実習に先立って行われたものです。
 本事業は,岐阜県の「産学金官連携人材育成・定着プログラム」の一環で,県内企業の魅力を伝え地元企業への定着を図る取り組みとしても注目されており,実習には本学工学部機械工学科3年生の学生150名が参加します。
 出発式では,県内21企業(前年度に比べ4社増)を代表して(株)ナベヤの岡本 知彦代表取締役社長から「現場で学び,今までの知見を活かす良い機会。県内の中小企業の技術力・マーケティング力を思う存分体感していただきたい。」と激励のメッセージがありました。
 代表学生の関 晶真さん(工学部機械工学科3年)は「今までの実習とは異なり,実際の企業で働いている人と関わることができる貴重な機会を活かしたい。」と抱負を述べました。
 現地実習は約半年間行われ,1月には,成果発表会を計画しています。

森脇学長による挨拶
森脇学長による挨拶
関 晶真さん(工学部機械工学科3年)の抱負
関 晶真さん(工学部機械工学科3年)の抱負
(株)ナベヤの岡本 知彦代表取締役社長から記念品贈呈
(株)ナベヤの岡本 知彦代表取締役社長から記念品贈呈
出発式の様子
出発式の様子

2018.10.22

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