アルバータ大学(カナダ)エクステンション学部英語学校長一行が本学を訪問しました
平成30年6月28日(木),本学との大学間学術交流協定校であるアルバータ大学(カナダ)からマーティン・グアルダド エクステンション学部英語学校長,マーク・ベル氏,津島里佳氏が本学を訪れました。
岐阜大学は昨年度から夏期短期留学プログラムとして,アルバータ大学へのESL(English as a Second Language)へのおよそ3週間の学生派遣を開始しており,本年度も引き続き派遣する予定です。
本年度はこれに加え,専門英語を学ぶためのラボワークを含む6週間プログラム,ESP(English for Specific Purpose)を本学のレイモンド・コウ特任准教授と共同開発・運用し,さらに本学事務職員の同大学での海外実務研修も企画しており,本学とアルバータ大学とは教職員・学生を問わず深い関係を構築しつつあります。
今回の訪問の主な目的は,これら3つのプログラムの進捗状況と今後のプログラム設計などに関する打ち合わせと留学予定者に向けたアルバータ大学に関するオリエンテーションでした。
打ち合わせでは非常に活発な議論が交わされ,ベル氏による日本人学生向けのオリエンテーションでは,参加学生は熱心に聞き入っていました。
また,海外実務研修に行く予定の本学事務職員2名とアルバータ大学職員との顔合わせも行い,渡航前にお互いを事前に知る非常によい機会となりました。
さらに,本学鈴木文昭理事(国際・広報担当)/グローカル推進本部長を表敬訪問し,相互の大学の状況やプログラムの進捗状況についての報告がありました。
今回の訪問では,岐阜大学とアルバータ大学との連携を一層進める上で,大変有意義な機会となりました。
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2018.07.11
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