お知らせ

ミナモが附属小へやってきた 〜体力向上のための家庭学習の充実〜

 平成30年2月28日(水),「清流の国ぎふ」のマスコットキャラクターである「ミナモ」が,本学教育学部附属小学校の2年生105名の体力向上を目指して一緒に体操をするためにやってきました。
 この体操は,教育学部保健体育講座 熊谷佳代教授の「児童の家庭における運動の取り組み」の調査研究として,2年生児童への一か月にわたる実態調査と,そのデータ分析を基にして作成されました。同時に,子どもたちが気軽に体力向上を意識し,視聴しながら踊ることができる運動DVDを保護者と教育学部保健体育講座が連携して考案しました。
 この運動DVDにより,普段,家庭に帰ると運動が不足がちな附属小学校の子どもたちも,短時間で簡単に運動に親しむことができ,また,基本的な運動技能を楽しみながら身に付けることができると,保護者に好評でした。
 ミナモがやってきた当日は,「ミナモと一緒に運動することができてうれしい。」「もっともっと運動が好きになった。」「他の技も練習して,またミナモと運動したい。」など,子どもたちの体力向上への意識は,さらに高まったようでした。


2018.03.15

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