１０月２７日（金）に，インドネシアのブンハッタ大学から，Azwar Ananda学長，Themmy Thamrin博士，Elfiondri博士，Reni Desmiarti博士が森脇学長を表敬訪問しました。学長表敬には鈴木理事（国際・広報担当），嶋睦宏工学部教授，山田俊郎工学部准教授，野々村国際企画調整役が同席しました。
　ブンハッタ大学はインドネシアの西スマトラ地区パダン市内に１９８１年に設置された私立大学です。２０１５年７月に，本学工学部はブンハッタ大学と部局間協定を締結し，現在まで学生の受け入れや派遣を中心に，交流実績を積んできました。
　懇談の中で，Azwar Ananda学長から今後は工学部だけでなく，より多くの学部と交流を深めていきたいという旨の話がありました。また，森脇学長からはインドネシアからの留学生は増加傾向にあり，今後ブンハッタ大学を含むインドネシアの大学との交流をより大切にしていきたいという旨の話がありました。
　ブンハッタ大学一行は，森脇学長を訪問後，本学の学習環境を確認するためアカデミック・コアや図書館，講義室を見学されました。
　本学とブンハッタ大学は，今後も様々な分野で交流していくことが期待されます。