お知らせ

教育学部4年 赤松諒一さん 日本インカレ 男子走り高跳びで優勝

 平成29年9月8日(金)~10日(日)に福井県の福井運動公園陸上競技場で行われた「天皇賜盃第86回日本学生陸上競技対校選手権大会」(日本インカレ)において「男子走り高跳び」に出場した岐阜大学教育学部保健体育4年 赤松諒一さんが優勝(記録2m21cm)しました。

 この大会は,日本全国の大学の陸上競技部による大学対校選手権大会で,種目ごとに個人成績とチームによる総合成績を争います。男子の総合優勝には天皇賜盃,女子は秩父宮妃杯が贈られます。赤松さんは一昨年に引き続き、男子走り高跳びにおいて2回目の優勝となります。

 赤松さんは,9月20日(木),陸上競技部顧問である林先生とともに,学長室を訪問し,受賞の喜びを森脇学長に伝えました。赤松さんは,「今回,練習等この大会に調子を合わせていき,自信があった。試合当日は最後まで気持ちを切らさず,集中していたのが優勝という結果に繋がった」と報告しました。森脇学長は,「練習環境が十分とはいえない中、非常に頑張った。2020年の東京オリンピックを目指して頑張ってほしい」と称えました。

 次の大会は10月に愛媛県で開催される「愛顔つなぐえひめ国体」に出場する予定です。
 赤松さんは「今度は自分より記録を持っている多くの選手がいる中、少しでも良い順位で岐阜県に貢献できるようにがんばりたい」と述べました。

 応援よろしくお願いいたします。

記念撮影(左から森脇学長、赤松さん、林先生)

2017.09.26

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