お知らせ

「岐阜大学フェアin飛騨高山2013」を開催しました

 8月22日(木),本学は高山市と共同主催(高山信用金庫,飛騨信用組合共催)により,高山市民文化会館において,「岐阜大学フェアin飛騨高山2013」を開催しました。本フェアは,本学と高山市との包括連携協定の一環として,飛騨地区の高校生や企業関係者らに本学の教育,研究,社会貢献活動を知ってもらおうと,6年前から隔年で実施しています。
 4回目となる今回のフェアには,特に地元高校への積極的な広報活動を行い,一般企業や自治体等からの参加を含め,全体では約250名が来場しました。
 フェア会場では,27テーマのポスター発表を行い,研究内容を紹介するパネルでは,iPS細胞や再生可能エネルギー,環境など,最新のトピックスや各学部の特徴ある分野のパネルを展示しました。また,全5学部(教育学部/地域科学部/医学部/工学部/応用生物科学部)の学部・入試案内のパネルを展示し,参加した高校生等は興味を持って説明を聞き,積極的に質問していました。
 その他,会場内では,大学の講義の雰囲気を味わってもらおうと,「巨大地震による岐阜県の揺れは?被害は?(流域圏科学研究センター 助教・久世 益充)」,「岐阜県が日本を救う?親知らずからiPS 細胞(大学院医学系研究科・再生医科学専攻 准教授・手塚 建一)」,「野生動物を知って効果的な獣害対策を!(応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター 助教・森部 絢嗣)」の3つのミニセミナーも行われ,参加者は熱心に耳を傾けていました。

教員から説明を受ける参加者
ミニセミナーに聞き入る参加者

2013.08.29

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