ルーツは明治まで遡る歴史ある大学

岐阜大学の創立は1949年ですが、その前身は明治6年まで遡ります。岐阜師範学校など、複数の学校が母体となり、岐阜大学が誕生しました。

自然豊かなキャンパス

自然豊かな校外のキャンパスに全ての学部が集まっています。キャンパスでは四季折々の花や樹木の様子、キャンパス内の池などに飛来する渡り鳥のほか、キジやカワセミを見ることもあります。

5学部1学環

岐阜大学は教育学部、地域科学部、医学部、工学部、応用生物科学部、社会システム経営学環の5学部1学環と大学院からなり、およそ7,500名の学生が学んでいます。

学び、究め、貢献する人材を輩出します

東西文化が接触する地理的条件や歴史を背景に多様な文化が育まれるなか、新たな技術・技能が創造され、脈々と伝承されてきました。岐阜大学は、このような岐阜の地の特性を継承するとともに、洗練された「人が育つ場」の中で、社会を牽引し、未来を創造しうる「学び、究め、貢献する」人材を輩出してきます。

東海国立大学機構 岐阜大学

2020年度に名古屋大学と法人統合を行い、東海国立大学機構 岐阜大学となりました。法人統合後は名古屋大学と連携し、よりよい教育を提供出来るよう様々な取組を進めています。