お知らせ

GU-GLOCALシンポジウム「幸せの見つけ方 ー AI時代に、自分で選ぶ力と世界とつながる力を育てる ー」を開催しました

 7月27日(月)、岐阜大学グローカル推進機構は、岐阜大学シンポジウム・GU-GLOCALシンポジウム2026「幸せの見つけ方 ― AI時代に、自分で選ぶ力と世界とつながる力を育てる ―」を本学講堂で開催し、学内外から374名(会場参加280名、リアルタイム配信視聴94名)が参加しました。
 シンポジウムでは、カリフォルニア大学サンディエゴ校のウリケ・シェーデ教授が、「日本の隠れた強み―新たなバランスとレジリエンスに向けて」と題して特別講演を行いました。シェーデ教授は、ハーバード・グロース・ラボが公表する「世界の製品複雑性ランキング」をもとに、日本が高度な生産技術を有し、世界のものづくりに欠かせない存在である一方で、その強みが国内では十分に認識されていない現状を指摘しました。また、自国の強みを見つめ直すことの重要性に触れるとともに、経済成長だけでなく社会の安定や人々の幸福を重視する、日本社会に適した「優しい資本主義」について語りました。
 講演後には、シェーデ教授に加え、脳科学者で文筆家の茂木 健一郎客員教授とリム・リーワ副学長が登壇し、ディスカッションが行われました。ディスカッションでは、シェーデ教授が日本に興味を持ったきっかけや、自身の関心のある分野を深く学ぶことの大切さ、また、異なる文化や人との出会いが自分の強みを見つける契機にもなることなどについて意見が交わされました。
 さらに「AI時代に大切なのは、人との出会い(deAI)である」というメッセージが語られ、多くの参加者の共感を呼びました。

 グローカル推進機構では、今後も学生・教職員をはじめ地域の皆様に向けた国際的な視点を育む企画を継続して開催してまいります。本シンポジウムの内容は、後日「Glocal Lesson*」にて配信予定です。 
 *ご視聴には無料会員登録が必要です。/ Free membership registration is required to view. This content is available only in Japanese.

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ウリケ・シェーデ教授による特別講演
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ディスカッションの様子