「岐阜大学経営者の会」第2回AI活用講座を開催しました
7月29日(水)、岐阜大学経営者の会の会員を対象に、第2回AI活用講座「AIは私たちの未来をどう変えるのか」を、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。
本講座は、AIの具体的な活用方法を学ぶとともに、AIが社会や企業にもたらす変化について、研究と実務の双方の視点から考えることを目的として開催したものです。当日は、さまざまな業種で活躍する会員24名が参加しました。
はじめに、「人々と共生し、人々のウェルビーイングを高めるAI」の研究に取り組む本学工学部の寺田和憲教授が、「AIは私たちの未来をどのように変えるか?」と題して講演しました。最先端の研究事例を紹介しながら、AIの進化によって社会や人々の暮らしがどのように変わっていくのか、人とAIが共存する未来社会の姿について解説しました。続いて、本学農学部農芸化学科卒業生で、企業におけるAI活用支援を数多く手がけるビズテクニカルサポート株式会社代表取締役の徳永哲也氏が、第1回講座の振り返りとAIを取り巻く最新の動向について講演しました。
その後、寺田教授と徳永氏による対談を行いました。大学における最先端のAI研究と、企業における実践的なAI活用というそれぞれの立場から、AIの今後の進化や企業経営への影響、人がAIとどのように向き合っていくべきかについて議論しました。参加者からの質疑応答も交えながら、AIと共生する未来について理解を深める有意義な機会となりました。
講座終了後には、会場参加者による意見交換会を実施しました。参加者同士がAIの活用方法や今後の可能性について活発に意見を交わし、業種を超えて交流を深めました。
岐阜大学経営者の会では、今後も会員の関心やニーズを踏まえた講座や交流事業を開催し、会員相互の学びと連携を深めてまいります。