お知らせ

能楽ワークショップ(日本文化ワークショップ)を開催しました

 7月8日(水)、日本語・日本文化教育センターは、能楽(能・狂言)ワークショップを開催しました。今回のワークショップには、6月から本学に留学しているサマースクール参加学生を含む約30名が参加し、日本の伝統文化を堪能しました。
 本センターでは、2005年度から毎年、プロの能楽師を招いたワークショップを実施しています。今年は、能の講師として観世流シテ方の味方團先生と田茂井廣道先生、狂言の講師として、大蔵流狂言方の茂山忠三郎先生と山口耕道先生の計4名をお迎えし、能楽の魅力についてご指導いただきました。
 ワークショップでは、仕舞「岩船」の実演をはじめ、能楽の歴史や楽器の解説、謡「高砂」の稽古、能と狂言で使用される面(おもて)の違い、狂言における「笑い」の表現などについて学びました。また、狂言「寝音曲(ねおんぎょく)」と能「安達原(あだちがはら)」の鑑賞や能装束の紹介も行われ、参加者は能楽の奥深い世界を体感しました。
 当日は、日本語が不慣れな留学生にも理解しやすいよう、英語を交えながら説明が行われました。留学生にとって、普段なかなか触れることができない本物の「能」「狂言」を体験する貴重な機会となりました。ワークショップ終了後も、楽器や面を見ながら、講師に熱心に質問をする姿が見られました。

 岐阜大学は今後も、留学生と地域、日本文化をつなぐ国際交流・文化体験の機会を積極的に提供していきます。


能楽の歴史の講義
能楽の歴史の講義
狂言の「大笑い」の体験
狂言の「大笑い」の体験
能の楽器の体験
能の楽器の体験
集合写真
集合写真

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