愛知県あま市長が社会教育士養成課程授業を視察しました
6月6日(土)、愛知県あま市の八島堅志市長が、本学の社会教育士養成課程(全学共通教育)の授業「学習者の特性と支援方法」を視察しました。本授業は、社会教育や生涯学習の現場で、学習者一人ひとりの特性に応じた支援ができる力を養うことを目的としています。基礎的な学習理論や、ファシリテーション技法を学ぶとともに、小中学生を対象とした講座づくりを通して実践的に理解を深める内容となっています。
当日は、担当教員の酒井研治講師が授業の目的や概要を説明しました。続いて、八島市長が学生のグループワークの様子を見学し、学生が企画した講座内容の発表を聴講しました。発表後には、八島市長から感想や質問が寄せられ、学生たちにとって、対話を通じて学びを深める機会となりました。
その後、八島市長、酒井講師、地域連携推進本部の益川浩一教授、同本部の後藤誠一助教による意見交換が行われました。社会教育士や地域学校協働活動をテーマに、市民活動と社会教育・生涯学習の関係、ぎふ地域学校協働活動センターの活動、学校と地域をつなぐ人材の役割や育成、大学と地域の連携、学生の主体的な地域活動など、幅広い内容の議論が交わされました。県域を超えた新たな視点や知見が共有される、有意義な機会となりました。
今回の視察を通じて、八島市長からは大学との連携の意義や可能性、今後への期待について意見が寄せられました。さらに、本授業を含めた大学の教育活動に対して高い評価をいただきました。
なお、八島市長に発表した学生の企画講座は、7月18日(土)に岐阜大学内で実施予定です。
岐阜大学は、社会教育士養成課程やぎふ地域学校協働活動センターの活動を通じて、社会教育・生涯学習および地域学校協働活動の一層の推進と充実に取り組んでいきます。