令和7年度岐阜大学流域水環境リーダー育成プログラム修了証書授与式を行いました
3月25日(水)、学長室において「令和7年度岐阜大学流域水環境リーダー育成プログラム」の修了証書授与式を行いました。
本プログラムは、アジア・アフリカ諸国が直面する水質や水資源、生態といった流域水環境に関わる様々な問題を多角的な視点から理解し、戦略的な解決策と発生防止策を設計・施行する環境リーダーを育成することを目的に、平成21年度から実施してきました。令和7年度含め、これまでに250名の修了生を輩出し、修了生たちはアジア各国で環境リーダーとして活躍しています。令和7年度修了生をもって、本プログラムは一区切りを迎えることとなりました。
令和7年度は、工学研究科博士課程に在籍する中国出身のLI WENQINGさんが修了しました。
授与式には、吉田学長をはじめ、プログラム統括委員会委員の小山グローカル推進機構長、李プログラム推進室長、プログラム推進室教員らが出席し、修了証書が手渡されました。
授与式後の懇談では、LIさんが、「帰国後は、大学の教員となって研究を続けていきたい」と今後の抱負を語りました。これに対して吉田学長はLIさんの研究テーマである「銀成分を付着させた活性炭吸着材と膜ろ過で地表水の処理水質を向上させる」について触れ、「水質改善に関わる様々な要因について今後も研究を続け、ぜひ岐阜大学と協力していきましょう。」と激励しました。
本プログラムの修了生などを通じて、今後も国際交流や研究協力など、岐阜大学との世界各国との連携がさらに深まることが期待されます。