お知らせ

社会システム経営学環の学生が企画した新商品「岐阜大仏珈琲」が発売されます

 3月27日、OKB岐阜大学プラザにおいて、本学学生が企画した新商品「岐阜大仏珈琲」の発表会を開催しました。本商品は、社会システム経営学環・篠田朝也研究室の学生が中心となり、地域と連携して企画した観光土産で、同日より岐阜市内各所で順次販売が開始されます。
 「岐阜大仏珈琲」は、岐阜市の正法寺に安置され、日本三大仏の一つにも数えられる「岐阜大仏」をモチーフにしたドリップバッグコーヒーです。岐阜の重要な文化財の魅力を、より多くの人に知ってもらいたいという学生たちの思いから誕生しました。

大学×地域×福祉が連携した商品開発

 本プロジェクトは、岐阜大学の学生に加え、岐阜を代表するイラストレーターの石田意志雄いしお氏、就労継続支援B型事業所「アンドワークス」(運営:ウィンキャリア株式会社)、そして正法寺との協働によって進められました。大学・地域・福祉が連携することで、文化財の魅力発信と障がい者の就労機会創出を同時に目指す、挑戦的な取り組みです。

 商品パッケージには、岐阜大仏を親しみやすく表現したイラストが描かれ、味の違いごとに異なるネーミングが付けられています。セットには5種類の珈琲が用意され、それぞれが個性豊かな味わいを楽しめます。さらに、珈琲セットにランダムで同封される「豆知識カード」には、岐阜大仏にまつわる豆知識やエピソードが分かりやすく紹介されており、珈琲を味わいながら、岐阜大仏の歴史や文化的価値に触れることができます。
 売り上げの一部は、岐阜大仏の保全活動にも活用される予定で、商品を購入することが地域文化の継承につながる仕組みとなっています。

 発表会では、企画に携わった学生たちが、商品開発を通じて得た学びや、地域資源の魅力をどのように伝えるかを考え続けたプロセスについて紹介しました。関係者との繋がりや信頼関係の大切さなど、実践的な学びが詰まったプロジェクトであったことが語られました。

岐阜大仏珈琲
「岐阜大仏珈琲」
岐阜駅内のTHE GIFTS SHOPや岐阜城楽市の起き上がり本舗で販売
「岐阜大仏珈琲」を企画した社会システム経営学環学生
「岐阜大仏珈琲」を企画した社会システム経営学環学生