医学部附属病院の畑中勇治 臨床講師が外科技術競技大会で世界一に輝きました
医学部附属病院 消化器外科の畑中勇治 臨床講師が、11月にシンガポールで開催された世界の外科医が集う国際大会「MIS Championship 2025」に日本代表チームの一員として出場し、見事世界一の栄冠を獲得しました。この大会は、腹腔鏡手術を中心とした低侵襲外科手技(MIS: Minimally Invasive Surgery)の精度・スピード・安全性を競うもので、世界各国から選抜された外科医が技術を競い合いました。
畑中臨床講師は、2024年12月の第37回日本内視鏡外科学会総会で行われた「日本代表選抜選手権」において日本一に輝いており、その結果、日本代表として国際大会に出場する権利を獲得し「MIS Championship 2025」に出場しました。
今回の優勝は大学の外科教育・研究体制の質の高さを示す重要な実績であり、地域医療から世界水準の医療へとつながる取り組みを強化するものとなります。
○畑中臨床講師の受賞コメント
「この度は身に余るご紹介をいただけることとなり大変恐縮でございます。まだ研鑽中の立場ではございますが、幸運も重なり今回の結果をいただくことが出来ました。この結果に慢心せず、引き続き患者様へ良い治療が提供できるよう邁進して参ります。」
■大会概要
大会名:MIS Championship 2025
開催期間:2025年11月4~8日(世界内視鏡外科学会内にて開催)
開催地:シンガポール
競技内容:腹腔鏡下縫合・結紮、TAPP法などの基本・応用技術を制限時間内で実施し、正確性・安全性・スピードを総合評価
参加チーム数:世界各国から12チームが参加