お知らせ

医学教育開発研究センター(MEDC)が「第92回医学教育セミナーとワークショップ」を開催しました

 岐阜大学医学教育開発研究センター(MEDC)は、2025年11月27日(木)・28日(金)の2日間、鹿児島大学桜ヶ丘キャンパスにて「第92回医学教育セミナーとワークショップ」を開催しました。本イベントは、MEDCが第四期医学教育共同利用拠点として認可更新後2回目の開催となります。会場参加とオンライン参加の両方に対応したハイブリッド形式で実施され、全国から149名が参加しました。
 セミナーでは、鹿児島大学の網谷真理恵 准教授による「行動科学×臨床実践:6年間で育む行動科学的視点と実践力」と題した講演が行われました。対面型のワークショップでは、参加者同士が臨床における経験や課題を共有しました。教育改善につながる具体的な視点を得る貴重な機会となりました。
 さらに、会場での参加が難しい方にも学んでいただけるよう、オンライン参加型セッション「MEDTaaalk(メドトーク)」を同時開催しました。MEDTaaalkは第82回から開始した企画で、最新の教育実践や研究成果に関するミニプレゼンテーションを視聴し、視聴中に寄せられた質問を随時取り上げながら、プレゼンターと視聴者がリアルタイムで対話を深めていく"トークセッション"です。
 イベント開催後のアンケートでは、内容・運営ともに多くの参加者が「満足」「大変満足」と回答し、特に柔軟な開催形式や地域での開催によるネットワーク形成が高く評価されました。

 次回「第93回医学教育セミナーとワークショップ」は、2026年6月5日(金)~7日(日)に東京で開催予定です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

セミナー
セミナーの様子
セミナー
セミナー講師:鹿児島大学 網谷真理恵 准教授

MEDTaaalkの様子
MEDTaaalkの様子(宮地由佳 MEDC併任講師)
MEDTaaalkの様子
MEDTaaalkの様子(野村理 MEDC副センター長)


○「第92回医学教育セミナーとワークショップ」
開催日 2025年11月27日(木)~28日(金)
・ セミナー
 「行動科学×臨床実践:6年間で育む行動科学的視点と実践力」
・ ワークショップ
 授業や実習を"PIF"の観点から考えてみよう
 医療者教育に活かすAppreciative InquiryとOpen Space Technology〜主体性と対話で「あり方」を育む〜
 ユニットの会 ~地域連携と全国協働を考える集い(九州地区開催)~
 映画と即興演劇で学ぶ医療者の行動科学:シネメデュケーション×インプロ(即興演劇)
  ロールプレイで学ぶ医療者教育のためのコーチング
・ MEDTaaalk(メドトーク)
 シン・医療者教育スターターキットで医療者教育の基本を学ぼう!
 授業評価に対する医学生の認識と参加行動:文化的視点から
 生成AIの教育への応用の実践例 ~臨床実習におけるAIメンターの開発~
 臨床実習×インストラクショナルデザイン=自己調節型学習+その先へ
 医療者のアイデンティティー形成について考えてみよう

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